華麗なるお取り寄せ生活

自他共に認める飲み食い道楽&管理栄養士のYUKOさんが、石巻から取り寄せるべき逸品を紹介

vol.03

2016.01.19

最北の茶畑で作られる幻の桃生茶

今回私がお取り寄せしたのは、

以前から噂を聞いて気になっていた桃生茶(ものうちゃ)!

これは、宮城県内でも手に入りにくいと言われる幻のお茶です。

【希少価値が高い日本最北端のお茶】

一般的に、お茶は温暖な気候のもとで栽培され、

石巻の北西部に位置する桃生町(ものうちょう)で栽培されたお茶は

「北限のお茶」と言われています。

こちらでの栽培は、お茶好きだった仙台藩主・伊達政宗が

産業復興のために推奨したものですが、

桃生で育ったお茶は長く厳しい冬を体験することで、

かえって甘味とまろやかさが増加。

収穫量が少なく、希少価値が高いことも県内外で人気の秘密なのです。

石巻の北西端・河南エリアに広がる桃生の茶畑

石巻の北西部に広がる桃生の茶畑

 

しかも、今回ご紹介するのは、

3種類の桃生茶を飲み比べできる贅沢なセット!

収穫時期の違いで加工法も異なる茶葉、

それぞれに違う美味しさが楽しめ、お茶好きにはたまらないセットです。

右から「桃生茶」「北上の霧」「北上の雫」。茶葉の厚みや細さも異なる

右から「桃生茶」「北上のきり」「北上の雫」。写真ではわかりにくいのですが、茶葉の厚みや細さも違います

 

まずは、写真右側の「桃生茶」から。

こちらは適度な渋み、軽くてドライな味わい。

さらりとして飲みやすいスタンダードなタイプです。

写真中央の「北上のきり」も、

ほのかな甘みと香ばしさがありながらあっさりとして、

ゴクゴクと何杯でもいただけそうな飲みやすさ。

そして、左の「北上の雫」は初摘みの茶葉。

トロリとしていてコクがあり、

舌にしっかりと味がのるので、甘味を十分楽しめます。

一杯で満足できる深みのあるお茶ですね。

 

日本最北端の茶畑を想像しながら、

奥深い桃生茶の味わいに酔いしれる……。

そんな大人の贅沢なひとときを

誰かにプレゼントするのも粋ですよね。

 

【氷出しもおすすめ】

また、行きつけのお茶屋さんに薦められたのが

『氷出し』という珍しい飲み方。

寒さに鍛えられたお茶は、低温でも実力を発揮するのだとか。

 

まずは急須やボトルに茶葉を入れたら、たっぷりの氷を一緒に入れ、

軽く振って数分放置。

じっくり氷が溶けるのを待ちましょう。

その後はどんどん氷を継ぎ足してOKです。

茶葉を入れる

容器に茶葉を入れます

 

茶葉を入れます

たっぷりの氷を入れて数分放置

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溶けて来たらそのままコップに入れて飲めます

氷を入れても、入れなくてもおぃしいです

氷を入れても、入れなくてもおぃしいです

 

焼酎の桃生茶割りなどもぜひ!

もともと緑茶はビタミンCを多く含み、

ブドウ糖の血中濃度を高める働きがあるので、

二日酔いの予防や軽減に効果的。

お酒を飲んだ後に、

温かい桃生茶を一服、できれば二服。

これで翌日はすっきり、さわやかな目覚めをお約束♥

 

【お茶ガラもいただきましょう】

せっかく貴重な桃生茶ですから、

出がらしも捨てずに食べたいですね♪

ふりかけやクッキーにもできますが、

私はヘルシーな「炒り豆腐」に。

ごぼう、人参、しいたけ、こんにゃく、お茶ガラ、

豚バラの千切りやベーコンなどの肉、木綿豆腐を順に炒め、

酒、砂糖、醤油、だし汁を加えて汁気が無くなるまで炒りつけ、

溶き卵をさっと回しかけて火を止めます。

お酒のお供には、ゴマや七味唐辛子をパラパラッと。

お茶の爽やかな香りが楽しめます。ぜひ、お試しあれ!

焼酎の桃生茶割りといただけば最高の晩酌です♥

焼酎の桃生茶割りといただけば最高の晩酌です♥

 

今月のお取り寄せ

桃生茶飲み比べセット

日本最北端と言われる石巻市の桃生町で栽培されるお茶。茶葉の収穫時期と加工法が異なる3種類をセットでお届けします(各100g入り)。石巻市のふるさと名物商品に認定され、今なら30%オフ(今年3月15日まで)。

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